(3)次の内から正しいものを選択せよ。

1. 陽性的中率は所見が陰性の場合の疾患である確率のことである。
2. 陰性的中率は所見が陰性の場合の疾患でない確率である。
3. ある検査で複数の疾患を鑑別したい場合、それぞれの疾患の事前確率とそれぞれの疾患における有病率が必要である。
4. 検査結果が陽性の場合、検査前オッズに感度を掛け算すると、検査後オッズとなる。
5. オッズと確率は互いに変換できる。


答え

a.13b.15c.23d.25e.45

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