自立性尊重の原則

1. 患者は精神的能力が保たれていて、法的能力を持っているか?無能力の証拠があるか?

2. もし能力があるなら、治療の嗜好について患者は何を述べているか?

3. 患者は、治療の便益とリスクについて説明を受け、この情報を理解し、同意を与えたか?

4. もし能力がないなら、誰が適切な代理人か?代理人は判断に適切な基準を用いているか?

5. 患者は、前もって、嗜好を表明していたか、すなわち指示の預託をしていたか?

6. 患者は医学的治療に協力的でないか、あるいは、協力できないか?もしそうなら、なぜか?

7. 全体として、患者の選択権は倫理的および法的に可能な限り尊重されているか?